top of page
執筆者の写真Mayumi Matsunaga

スケルトンリフォームのこと。




横浜の家も、福岡の家も、55平米の2LDK を、壁を取り払い、


「ワンルーム」にしました。


ベッドルームも、独立した部屋ではなく、リビングの一角にあります。


福岡の家では、洗面所にも壁がありません。

脱衣の時は、カーテンを試着室のように閉めます。


ベッドの周りには、上質なベルベットと、黒のジョーゼットのレースカーテンで囲い、

寝る時は天がいのように閉めてます。


「壁」があるのは、トイレとお風呂だけです。


ワンルームなので、キッチン、ダイニング、リビング、ベッド、

どこにいても広がりを感じます。



なぜ壁を取り払ったかというと、



「部屋の中のどこにいても、窓の外に見える景色(海)が見えるようにしたかったから」


です。




また、我が家には、テレビがありません。


テレビが無いと家具のレイアウトの自由度がぐんと上がります。



模様替えが好きなので頻繁にソファやテーブルを動かしてます。



マンションですが、床の高さに、あえて段差をつけて、

キッチン↔ダイニングカウンターを、

小料理屋さんのようにして楽しんでいます。


良く人が集まる家です。



一般的な常識にとらわれず、


何を優先したいか、


部屋の中でどうやって過ごすことが多いか、



良く良く、良ーーーく考えたら、家が、「自分たち仕様」になります。


リフォームは、そういったことが実現出来るのです。



インテリアにしても、リフォームの間取りにしても、



いわゆる「一般的には」とか、「インスタで流行ってるから」とか、


他人の情報ありきで、考える方が多いです。



「そうじゃなくてもいいんだよ」と、



時には一歩前から、時には一歩後ろから、



「あなたを全力で応援しますよ^^」



素敵な週末をお過ごしくださいませ^^


p.s.

写真の海が見たくて、リフォームしました^^





























Comments


bottom of page