マンションリノベのプランニングとインテリアコーディネート
インテリアコーディネーターが最初から入る
マンションリフォーム&リノベーション。
MAY Designの編成チームが、最初のプラン段階からご一緒し、
間取り、キッチン等住宅設備系、照明、床や建具、壁紙の選定、インテリアコーディネートまで、
全ての工程において関わることで、インテリア満足度の高い住まいを実現します。
全ての床壁天井を撤去するフルリノベーションから、
一部のみの変更(キッチンまわり、間仕切り壁を取って広いリビングにする等)まで対応いたします。
基本料金(プランニングフィー)
:220,000円~(税込/工事費の5〜10%)
※工事は、提携の工事会社に依頼します。
お客様と工事会社とで工事請負契約を結んでいただき、お支払いも工事会社に直接お願いしております。
(お支払い条件は工事会社によります)
※リノベーションのプランニングフィーは、MAY DESIGNにお支払いください。
カーテン、家具、小物等の商品代は、別途となります。
定価よりお安くお買い求めいただけるアイテムも多数ございます。
対応エリア
:基本的に福岡市内(または近隣)に限らせていただきます。
それ以外のエリアの場合は、工事チームの対応可能範囲内で、ご相談により決めさせていただきます。
お気軽にお問合せください。
サービスの流れ
マンションのフルリノベーションの場合
01
ヒアリング
こんなことを一緒にお話しします。 どうしてリノベーションしたいのか、リノベーションし終わったら何をしたいのか、困っていること、実現したいこと。「どうしたら良いかさっぱり分からないので、相談したい」「あれもやりたい、これもやりたい!」そんなお話も歓迎です。
02
現地調査
リノベーションするお部屋を実際に見に行きます。 工事担当者も一緒に行き、ヒアリングでお聞きしたことが物理的に実現可能かどうか判断します。 実測や写真撮影なども行います。
03
プランご提出
間取りの案、床や壁など内装の雰囲気、キッチンや洗面のセレクト、照明プラン。 インテリアコーディネーターが入るリノベーションの最大の特長は、最初の段階で「家具レイアウト」と「カーテンプラン」があること。例えば以下のようなご要望は、家具の配置やカーテンのことを事前に考えていないとできません。
・在宅勤務時にデスクを置くので、床にコンセントが欲しい ・ベッドの両サイドに照明のスイッチが欲しい ・ダイニングテーブルの上に大きなシャンデリアを吊るしたい(天井補強と電源が必要) ・大画面テレビを壁掛けにしたい(壁下地補強とテレビのアンテナ線の移設が必要) ・壁一面に本棚を作りつけたい(壁下地が必要) ・電動カーテンにしたい(カーテンレール近くに電源が必要。カーテンボックスを拡張する必要がある場合も)
必要な場所に必要な電源をとり、照明の位置を決め、壁下地を入れるなど、工事の最初の段階にしかできないことを事前に把握し、それらの予算もきちんととれるメリットがあります。
ご提出する資料は、平面図、展開図(必要な場合)、パース、各内装材のサンプル、インテリアボード等。 この段階で概算見積もご提出します。
04
ショップ・ショールーム訪問
キッチン、お風呂、洗面、内装材、カーテン、家具ショップなど、必要なショップやショールームに行きます。 コーディネーターが同行する場合も、お客様のみで行く場合もありますが、可能な限り「実物」を見に行くことをおすすめします。
05
プラン検討
プランをもとに検討を開始します。 何度も何度も何度も、やりとりをします。 変更や追加や中止や検討やリサーチや再プラン。もう、お互いに、考えること、決めること、てんこ盛りです(笑) (ここら辺で、皆さん、一旦、疲れてきます(笑) 意見がまとまらず、ご家族とのケンカも勃発します(笑) でも、ここは頑張って、乗り越えてください! いつでも私はあなたの味方です!応援しています! 決して見放しません!頑張りましょう!)
06
プラン決定・ご契約(工事会社と工事請負契約)
リノベーションの内容が決定すると、ご契約です。とはいえ100%完璧に決まっていることは実は少なくて、いったん「ほぼ決定」の状態でご契約になります。 納期のかかる商品(キッチン、お風呂、床材、ドア等)は、この時点で確実に決定している必要がありますが、 例えば、納期がかからず、必ず在庫がある商品(国産の壁紙や、ペンキの色等)は、 工事開始後、同時進行で決めていくこともあります。
07
工事着工
事前の準備(管理会社への申請書類提出、近隣へのご挨拶)も、着工までに済ませておきます。 着工初日は、だいたい、養生をしたり、道具を運び込んだり、各職人さんとの現地打合せをしたりします。 二日目くらいから、解体が始まります。 解体が始まると、いよいよという感じですね。 特に、間仕切り壁を取り払って、部屋を広くする場合は、この「壁」が取れた瞬間は、 「わぁ~広い~!」「きゃぁ~、寝室から海が見える~!」と、ほんと、感動ものです(涙)
08
工事中(序盤)
解体した壁や床やキッチンなどに、今までお世話になってありがとうと感謝して、 それらは、部屋から運び出されて行きます。ちょっぴり寂しい瞬間です。 そして、粛々と工事は進んでいきます。 工事の初期段階では、電気配線が行われます。壁や天井をふさぐ前に配線をする必要があるので、コンセントや照明の位置は最初に決めるべき大切な項目なのです。 キッチンや洗面の配管の作業も初期の段階で行います。 特にキッチンの位置を変えた場合などは、この段階で位置決めを確実に行います。 ユニットバスを交換する場合は、この初期段階でユニットバスを入れます。壁を作ると、 物理的に浴槽やパネルが入らなくなるので、お風呂の壁を作る前に入れるわけです。
09
工事中(中盤)
大工さんがひたすら、床や壁や天井を作っていきます。 ドア枠も、この段階で取り付けます(ドアは最終段階で吊り込みます) 住みながらリフォームする場合は、毎日きれいに掃除をして、道具を片付けて 養生を貼り直したりします。 モールディングに塗装をする場合などは、塗装屋さんが入ります。 クロスを貼る前の方が、塗装がしやすいですからね。 キッチンや洗面台も、この段階で設置されます。新しい家という実感がわいてくる頃です。
10
工事中(終盤)
形が見えてきた頃、クロス屋さんが入ります。 新しいクロスが貼られると、一気に「工事現場」→「家!」に変化します。 キッチン前や三面鏡の下にタイルを選んだ場合は、ここで、左官屋さんが入ります。 タイルを貼る作業は、職人技を垣間見られるので、ぜひ見てください。ダウンライトや、シャンデリアなど、照明器具も取り付けられ、 工事中の仮照明じゃなくて、ホンモノの照明が入ると、ワクワク感も、MAXになってきます! 作業がほぼ完成したら、最終の仕上げ、「美装」。 窓ガラスからキッチンの引き出しの中身、隅から隅まで、きれいにしてもらいます。
11
仕上げ・写真撮影
全てきれいになったら、さあ、家具とカーテンです。 ソファやテーブルやベッドなどを事前に決めてあった位置に置きます。 アートや小物、観葉植物もご依頼いただいた場合は、一緒にセッティングします。 完成したら、事前にご了承をいただいて、撮影をさせていただきます。
12
完成・お引渡し
お客様にいらして頂き、確認、取り扱い説明、カギの返却。 工事中、たびたび通ったお部屋をお引渡しする瞬間って、いつも 感動的ですが、ちょっぴり寂しい気分でもあります。 多くの職人さんたちと作り上げたお部屋。みんなの愛情がたっぷりつまってます。 どうか、このお部屋で、素敵な毎日を過ごして頂けますように… と願って、お引渡しをさせて頂きます。
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アフターフォロー
お引渡しをしたから、これっきり、なんてことはありません。 引っ越しした後からも、あれが欲しい、こうしてほしい、どうすれば良いの? って、出てきますよね。 やっぱりベッドが欲しくなった、この壁が寂しいからアートをかけたい。 あ!時計が無い!オシャレなゴミ箱も欲しい!など、暮らしてみてわかる、いろんなことが出てきます。 インテリアコーディネーターは、その先もお付き合いさせて頂きます。 MAY DESIGNがご提供する、 「インテリアコーディネーターと始めるリノベーション」 ぜひ、お気軽にお問合せくださいませ。